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仮想通貨取引所「Zaif」の特徴は?評判や口コミを解説!

仮想通貨取引所「Zaif」の特徴は?評判や口コミを解説!

日本で人気の仮想通貨取引所である「Zaif」とは?

話題のICOプラットフォーム「Comsa」の作ったテックビューロ―が運営する仮想通貨取引所「Zaif」ですが、

特徴的なサービスを行っていることで有名な、ビットフライヤーやコインチェックに次いで人気のある仮想通貨取引所です。

ただ、いくつか仮想通貨取引所を比較しているあなたは

「ビットフライヤーとどう違うの?」

「仮想通貨取引所がいくつかある中で、Zaifを利用するメリットはあるの?」

と思われているのではないでしょうか。最近、ビットフライヤーはテレビCMを打つなど徐々に一般の人々に認知されてきていますが、Zaifはまだまだ知名度が高いとは言えません

そこで今回は、仮想通貨取引所Zaifの特徴や評判、口コミをご紹介し、Zaifが国内でも人気上位の仮想通貨である理由をご説明いたします!

では、まず仮想通貨取引所Zaifとはどんな仮想通貨取引所なのか、Zaifがどんな特徴を持つ仮想通貨取引所なのかを一緒に見ていきましょう!

ザイフとは?特徴は?

始めに、仮想通貨取引所Zaifの基本的なことから見ていきましょう!

Zaifの基本情報

今回ご紹介する仮想通貨取引所Zaifは、2015年3月にオープンした取引所です。

名実ともに国内No.1の仮想通貨取引所ビットフライヤーのオープンが2014年4月、No.2の仮想通貨取引所コインチェックが2014年8月であることを考えると、トップクラスの規模を誇る仮想通貨取引所の中では、比較的新しいですね。

また、Zaifの運営会社情報を下に載せます。

運営会社であるテックビューロ―は、ベンチャーキャピタルからの出資を受けており、8億円以上の資本金を持っています。ビットフライヤーのように大手企業からの出資を受けているわけではないですが、資本金の額は大きいですね。

また、テックビューローは、何かと話題の「Comsa」を運営しているなど、独自の取り組み多く行っている会社です。

※「Comsa」とは、ICO(独自の仮想通貨を発行し、それを売却することで資金調達を行うこと)の国内初のプラットフォームです。Comsaに上場することで、ICOをすることができます。

・会社名:テックビューロ株式会社 Tech Bureau, Corp.
・設立:2014年6月16日
・資本金:8億3,013万円
・株主:朝山貴生、朝山道央、日本テクノロジーベンチャーパートナーズCC投資事業組合(代表:村口和孝、略称NTVP)

では次に、簡単に仮想通貨取引所Zaifの特徴をご紹介いたします!

ザイフの取り扱い仮想通貨
取り扱い仮想通貨は下の3つです。

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ネム(NEM、XEM)
・モナーコイン(MONA)

取扱い仮想通貨数は、ビットフライヤーやコインチェックなどの仮想通貨取引所と比較すると、少し見劣りしますね。

Zaifの特徴的なサービスについて見ていきましょう!

独自のサービス

Zaifコイン積立

銀行口座から毎月固定額を自動的引き落としで、仮想通貨へ投資することができます。

積立NISAの仮想通貨版ですね。

現在、預金金利が低いため、預金でほとんど増えることはありません。

それなら、まだまだ価格が上昇していくことが予想される仮想通貨に定期的に投資していく方が効率的です。

そういう意味では、非常に需要がありそうなサービスですね。

注目を浴びているZaifトークン

国内の仮想通貨取引所で唯一、独自のトークンを販売しており、このトークンの名前をZaifトークンと言います。

トークンとは、既存の仮想通貨のブロックチェーン上で発行した独自のコインのことを言います。トークンは誰にでも発行することができます。

主に株式のように扱われることが多く、トークンを販売することで事業の資金調達をすることが多いです。

Zaifが発行しているZaifトークンは、仮想通貨取引所であるZaifで売買することができるようになっています。

ICOプラットフォーム「Comsa」

最近何かと話題のICOプラットフォーム「Comsa」ですが、実はZaifの運営会社テックビューローが設立、運営しています。

ICOとは、企業がトークンを発行し、それを売却することで資金を調達することです。

ICOにより、企業は証券会社を通さず広く資金調達をすることができ、配当も払わなくて良いのです。

このように、仮想通貨取引所Zaifには、他の仮想通貨取引所にはない様々な特徴を持っています。

では次に、仮想通貨取引所Zaifの評判や口コミを見ていきましょう!

人気の仮想通貨取引所、ザイフの評判や口コミ

ここまで仮想通貨取引所の中でZaifにはどんな特徴があるのかをご紹介してきましたが、仮想通貨取引所Zaifのツイッターでの評判はどのようになっているのでしょうか?

一緒に見ていきましょう!

口コミを見ていくと、仮想通貨取引所Zaifは非常に使いやすいようですね。

サイトがシンプルで使いやすいということが、魅力の一つのようです。

ただ、仮想通貨取引所Zaifは、チャートやサイトデザインがシンプルで使いやすい取引所であるという声がある一方で、仮想通貨の購入したい人からのアクセスが集中すると注文ができなくなるなど、システムの面で不満の声があります。

また、本人確認の際にユーザー対応が遅延することがあり、仮想通貨を早く取引所で購入したいという方は、不満を感じるかもしれません。
ただ、対応が遅れてしまうというのは、それだけ仮想通貨取引所Zaifのユーザーが増えてきているという証拠ですから、プラスに捉えることもできますね。



このように、Zaifは他の仮想通貨取引所と比較して、様々な独自のサービスを展開していることや、取引所ページがシンプルで使いやすいデザインになっていることなどが、魅力であるとわかりましたね。

一方で、仮想通貨取引所Zaifを利用するデメリットとして、ユーザーの急増による、対応の遅延がありそうですね。

では次は、仮想通貨取引所Zaifの評判や口コミ、Zaifの運営会社テックビューローが設立した「Comsa」についての最新情報を見ていきましょう。

最新情報!サーバーダウン?

では、ここからは仮想通貨取引所Zaifに関する最新情報です。

何かと話題になっている仮想通貨取引所Zaifですが、話題になっている理由が2つあります

1つ目は、仮想通貨取引所Zaifを運営しているテックビューローが9月末に設立した、ICOプラットフォーム「Comsa」に関することです。

今回、話題になっているのは、「Comsa」に上場予定の企業の中で、目玉となっていた「CAMPFIRE」が上場をしないということになったからです。

それによって、「CAMPFIRE」に期待して「Comsaトークン」を購入した人々からの不満が続出したのです。

というのも、「Comsa」は、「Comsaトークン」を購入し、それと企業のトークンを交換する形で投資する仕組みになっているのですが、

その「Comsaトークン」の販売が始まった後に、急に「CAMPFIRE」はComsaで上場しないことを発表したのです。

既に購入していた人からしたら、不満がでてもおかしくないですよね。

2つ目が、この「CAMPFIRE」の事件があった日に、仮想通貨取引所Zaifがサーバーダウンし、Zaifで仮想通貨が売買できなくなったのです。

「Comsa」の運営が開始したばかりであり、かつ悪いニュースが出てしまったというタイミングでのサーバーダウンであったため、大きな注目を浴びてしまいました。

サーバーダウン自体は、Zaifでは、何度かあったのですが、タイミングが悪かったですね。

これで、「Comsa」は大丈夫なのという印象を持ってしまった方も多いと思います。

これが、仮想通貨取引所Zaifに関する最新情報ですが、悪い情報しかなかったですが、「Comsa」という先進的なサービスをいち早くリリースしたことは素晴らしいことですので、今後の対応に期待ですね。

では、次に仮想通貨取引所Zaifの登録方法を見ていきましょう!

Zaifの登録方法

では、仮想通貨取引所Zaifの使い方(登録手順)をご説明していきます!

まず、公式サイトに入り、「無料登録はこちら」を選択します。

次に、メールアドレスを記入し、「登録」をクリック

すると、記入したアドレス宛にメールが届くので、送られてきたURLをクリックします。

パスワード設定の画面に移動するので、パスワードの設定をしてください。

登録した、メールアドレスとパスワードでログインをし、ユーザー情報登録を行います。

登録した電話番号に認証コードが送信されるので、移動した画面に入力します。

最後に、本人確認書類を取引所へアップデートすると完了です!

少し手間がかかりますが、思ったよりも簡単だったのではないでしょうか?
本人確認書類の提出は少し面倒ですが、事前に準備しておけばスムーズに登録することができますので、おすすめです。

ザイフに関するまとめ

今回は、仮想通貨取引所Zaifの基本情報から特徴、最新情報、登録方法まで見てきました。

仮想通貨取引所Zaifについて、知っていただけたのではないでしょうか?

他の仮想通貨取引所と比較して、Zaifは特徴的な仮想通貨取引所です。

今回で独自のサービスに興味を持たれたら、一度登録してみてはいかがでしょうか?

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